2015年3月3日火曜日

【現場が大きく変わる】無料オンライン解説動画視聴のご案内




いつも、いつも、忙しい ”あなた” へ

■■■ 【現場が大きく変わる】無料オンライン解説のご案内 ■■■



今日やろうと思っていたのに、現場の担当者とやり取りしているうちに何もできず、あっという間に1日が終わってしまったということはありませんか?

日本の企業の競争力は、分厚い経営計画書の中や本社での会議室にあるのではなく、企業活動のオペレーション(現場)に埋め込まれています。

「強い現場」とはどのような現場なのか?そこには何が必要なのか?


15年間に渡る数多くのお客様と共に現場改善に取り組む中で気づいたこと、凝縮されたエッセンスを惜しみなく公開しています。



強い現場づくりにチャレンジしたい方は下記のURLからご視聴ください。


↓↓↓


https://www.intermesse.co.jp/kaizen/kaizen.html


現場を変えていきましょう。あなたの現場が、みるみるうちに大きく変わっていきます。



新クラウドサービス:現場改善アプリ 【Tracking@Job】で、PDCAマネジメントを強化

業務改善コンサルタントの光本です。


弊社は今年、創業15年目となりますが、これまで、多くの企業様へ「現場力の強化」をテーマに、マネジメント(PDCA)の面、そして、IT活用の面から継続的にご支援をして参りました。

そして、これまでのご支援の中では、それぞれのお客様ごとにそれぞれの状況に応じて、その都度、エクセルプログラムを開発したり、Webシステムを構築したりといった実行支援も含めてコンサルティングを行なってきましたが、そうしたこれまでの現場改善やシステム導入に関して長年蓄積をしてきたノウハウやエッセンスを凝縮し、共通にご利用頂けるようにしてでクラウドサービスとしてご提供することに致しました。


製品名(サービス名)は、

<< 現場改善アプリ:Tracking@Job >>

です。



いつでも、だれでも、どこでもを念頭に、「スマホ」、「タブレット」、「パソコン」でのご利用に対応しております。


私どものコンサルティングサービスの根本にある一貫した考え方は、


「強い企業は、強い現場を持っている」


という、現場重視(現場本位)の考え方が根底にございます。


特に、日本の企業の競争力は、分厚い経営計画書の中や本社での会議室にあるのではなく、企業活動のオペレーション(現場)に埋め込まれている。よって、現場起点から改善や改良ができない組織からは、なかなかイノベーションが生まれないというのが現実ではないか。


そうした問題意識から、「経営(本部)と現場との距離感」そして、「現場組織のやり切る力やその熱量、実践知」を大事にし、それをビジネスに活かしていくPDCAマネジメントシステムをご提供することに致しました。


大きな柱となる2大モジュールは、


「タスクマネジメント」 と 「コミュニケーション」


です。


そして、このクラウドサービスが最も有効に働く業務領域は、


 (1)工程があって複雑な現場作業があり、


 (2)現地や作業現場(社外など)へ行く必要がある


の両方に該当する領域(片方でも有効な業務領域となります)です。


両方に該当する業務に対する導入の費用対効果は非常に大きいものになると思います。


自社に、上記の2つのいずれかが思い当たる業務が存在しておりましたら、是非ご相談ください。


初回バージョン1.0の公開は、もう間近、2015年3月10日を予定しておりますが、その前に、皆さんから「現場業務の課題として思いつくことを2つ」教えて頂けないでしょうか。どのようなコメントでも結構でございます。


お答え頂いた方への特典として、もし<< 現場改善アプリ:Tracking@Job >>を導入してみたいと思い立った際に利用できる、初期費用50%OFFの権利を、導入の時期に関わらず永久的な権利としてお持ち頂けます。

もちろん、アンケートに答えたからといって導入しなければならない訳ではございませんので、その点、どうぞご安心ください。


回答は、下記のリンクからお願い致します。(サービスに関する詳細にも触れております。)


https://www.intermesse.co.jp/ans/ans.html


よろしくお願い致します。

2014年7月16日水曜日

中小企業から中堅企業へと拡大するクラウド型webデータベースの活用



業務改善コンサルタントの光本です。


皆様の会社の業務システムは、どのようなプラットフォームに、どのような手法・形態で構築されていますか?

従来ですと、
・過去のプログラム資産を活かしつつ、汎用機を継続して利用している
・パッケージソフト、ERPを導入して使っている
・スクラッチ(手組み)で、EXCEL、ACCESSやVBなどで開発したシステム(C/S)を使っている
・スクラッチ(手組み)で、Webシステムを開発して使っている

ここ数年では、
・クラウド上で・・・・・・・・
・SaaSを月額利用料を払うことで・・・・・

が、付け加わることが多くなってきました。

上記のように、いろいろな形態がありますが、ITシステム構築において昔からある課題については、あまり解決できていないことが多いように思います。

一つ目は、
パッケージソフトやERPを低コストで導入するために、無理をして業務をパッケージの機能や仕様に合わせたが、現場では使いにくいということで、なかなか浸透、定着しなかった。

二つ目は、逆に、
業務に合わせてシステムを構築しようとしたが、要求したことが、きちんとシステム機能として実装されない、バグや不具合も多く、使えるシステムになるまで膨大なコストと時間がかかってしまった。

この二つの課題について、正面から解決するために弊社が取り組んでいるのが、
クラウド型Webデータベースを使った
「持たない」「開発しない」というコンセプトでの業務システム構築です。



クラウド業務システムの紹介サイト

クラウド型Webデータベースは、まず、パッケージソフトのように予め決められた業務機能は実装されていません。
自社の業務に合わせて処理機能を実装していきます。
また、実装にプログラムの知識もコーディングのスキルも必要ありません。
業務上の要求事項を、一つ一つそのまま管理システムから設定していき、設定すると自動的に出来上がってくるシステムの挙動をその場で確認しながら進めることができます。

財務会計、給与管理といった法令等に従って運用する、きめ細かな処理ロジックの塊のような業務システムは苦手ですが、販売管理、在庫管理、工程管理、人事管理といったデータベース管理、操作を基本とする業務システムならどのような業務領域でも対応でき、とても得意です。
面白い使い方としては、複数のネットショップやリアル店舗の一元データ管理、分析に利用されているお客様もあります。

最近、クラウド型webデータベースの活用が普及期に入ってきた感じがしています。
特に、中小企業から中堅企業へと拡大、浸透をしております。

理由としては、

・「クラウド」ということに抵抗感のない企業が急速に増えてきた。
 さらに、むしろクラウドを探しているという企業も増えてきた。

・自社の業務のやり方(処理や帳票、データ分析)や自社の業務の流れに合わせた
 ユーザが使いやすいシステムがほしいという根強いニーズがある。

・何よりもコストがかなり安い。

があるように思います。

また、技術面を理解しているユーザにとっては、下記のような副次的に享受できるメリットも大きなメリットかもしれません。

・正しく設定していきさえすれば、プラットフォームとして挙動が保障されるので、プログラムを一からコーディングするのに比べて、バグの発生や障害のリスクが大幅に低減できる。

・完成後の機能追加や将来的な拡張も、データベースの追加と設定の追加で既存の機能に影響を与えることなく安心して追加実装できる。

今後、ますます、いろいろな領域で導入が進んで導入実績が蓄積されておりますので、クラウドwebデータベースの特長を活かした活用方法をどんどん、ご提案していくことができるのではないかと非常にワクワクしています。

クラウド型Webデータベース
無料ご相談はこちらから

2014年3月13日木曜日

住宅建築業におけるタブレットの業務利用事例


業務改善コンサルタントの光本です。


今回は、弊社のお客様である住宅建築会社B社様において、住宅建築業界においては先進的ともいえる、独自アプリの開発によるスマートデバイス活用を開始されましたので、その内容をご紹介したいと思います。

一般消費者にとって一生に一度の大きな買い物となる住宅建築では、数ヶ月に渡る施工期間において、きめ細かな双方向でのコミュニケーションをとりながら施主の安心、信頼してお任せ頂けるようにすることが非常に大事ですが、それを実現するには、やはり各担当社員がやるべきことをきちんと期限通りに実行することはもちろん、ミスやモレなく高品質なサービスや成果物を提供していく必要があります。

こうした中、B社様では、第一に工程管理と品質管理の強化による顧客との強固な信頼関係構築を目的としつつ、さらには、スマートデバイスの活用によって業務効率化とワークスタイルの変革を同時に実現されました。

<現状>

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

<導入後>


住宅建築業界では、施工管理者や営業担当が頻繁に現場におもむき、施工中の状況を把握する必要があり、一方で、施主と数ヶ月間という長い期間にわたって打合せを重ね、社外での業務も頻繁に発生することから比較的早い段階からスマートデバイスの導入検討がなされ、その有用性への認識は高かった業界です。

しかしながら、大手でさえ、スマートデバイスで利用する独自アプリの開発は投資対効果が見えにくいという点で躊躇する場合も多く、紙のカタログを電子化して見せるといった簡易な利用や、一般に出回っている汎用的なアプリを利用するに留まっているところも多く、また中小の住宅建築会社においては、スマートデバイスそのものの導入もあまり進んでいないのが現状です。

今回、B社様は、前述のような住宅建業界の現状の課題を解決し、顧客との強固な信頼関係を築きながら品質の高いサービス提供を実現するために、自社で独自仕様のアプリ開発を可能とする画期的なソリューションの導入を決断。

その低コスト・短納期を実現するソリューションのメリットを最大限に生かし、工程管理・品質管理アプリを約2ヶ月間で構築。

今後もさまざまな独自アプリの開発を推し進めながら、品質向上と業務効率化を推し進めていく計画です。

企画設計から開発・テスト・バグ対応、そして機能追加や改修といったバージョンアップ対応に膨大な労力と時間がかかってしまうアプリ開発、そうしたスマートデバイス活用の普及を阻害している課題を解消したのが、弊社が提供している『excla(エクスクラ)(以下excla)』というサービスです。


excla サービスサイトへはこちらから

exclaは、クラウドサービスであり、プログラミングの知識は一切必要とせず、短期間でiOSやAndroid、Web上で稼働するアプリが一斉同時に作成できる『exclaアプリ制作プラットフォーム』(月額4万円~)、
iPadやiPhoneなどの端末やセキュリティ管理のための『exclaデバイス管理(MDM)』(端末1台あたり月額300円~)などで構成されています。

iOSやAndroid、Webのアプリが同時に作成できますので、今回のケースでも、外出の多い担当者はiPadで、内勤者は同じアプリ機能をパソコンのブラウザから利用されています。

iPhoneやAndroidフォンなどのスマートフォン(スマホ)への対応しておりますので、スマートデバイスを導入したものの、いまひとつ活用しきれていない、、、、という社長の皆様、一度お気軽にご相談ください。

無料相談はこちらから

2013年11月26日火曜日

クラウド型Webデータベースという選択肢

 
古いパソコンをお使いの方、もう買い替えなどの対策は済みましたか?
Windows XP の製品サポートが、2014年4月8日で終了します。
 
サポート終了後の影響として、最も心配なのは、セキュリティ更新プログラムの提供が終了し、セキュリティ更新がないために、ウィルスやワーム、悪意のあるプログラムなどからの攻撃を受けやすくなってしまい、安全なIT環境の維持が難しくなることです。
 
各メーカーによる、例えば、ウイルス対策ソフトの定義ファイル提供や、問題発生時の各メーカからのサポート対応が行われなくなってしまう可能性も大きく、その影響は大きいです。
 
 
ずいぶん前からパソコン販売各社が宣伝しましたので、そういった情報を知って、すでにパソコンを買い替えたり、OSをWindows 7/Windows 8へOS移行するといった対策をとられた方や会社も多いと思います。
 
ただ、今になっても、Windows XP のパソコン上で処理している業務システムを実装している場合など簡単にシステムやデータを移行できなかったり、パソコンの台数が多すぎて今期の予算では対応できないといった深刻な悩みも多く聞きます。
 
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■クラウド業務システム■
 
弊社では、クラウド型のWebデータベース「働くDB」の導入サポート実績が豊富なことから、この機会に、これまで利用してきたEXCELやACCESS、FileMaker、VBで開発したソフトなどで開発した業務システムは捨てて、パソコンのOSやタブレットなどのデバイスに関係なく、Webブラウザさえあれば利用できるクラウドサービスに切り替えたいのだがというお問合せを多く頂きました。
 
今もまだ続いてます。


 
<<<  EXCELやACCESS、VB開発ソフト から クラウド型Webデータベースへ >>>
 
弊社の提供するクラウド型のWebデータベース「働くDB」は、決まったパッケージ機能を利用してもらうといったサービスではなく、プログラム開発をすることなく、管理システムから簡単な設定をしていくことで、各会社の独自の業務のやり方や管理したいデータ項目を自由にオーダーメイドで作ることのできるクラウドサービスです。
 
■クラウド業務システム■
 
過去利用されていたEXCELやACCESS、FileMaker、VBで開発したソフトに実装された個別機能をある程度忠実に再現、移行できる点が最大の強みであり、今回のケースでお客様からの関心が非常に高まっている理由ではないかと思っています。
 
「現在利用しているシステムを、今のままのソフトでバージョンアップの対応をする」という選択肢もありますが、パソコンやタブレットなどデバイスやOSのバージョンアップに影響を受けずに実現する
クラウド型Webデータベースという選択肢もあります。
 
ただ費用がかかって今のままの機能を実現するのは、少しモッタイないですね。
 
この際、作業の効率化やサービスの向上、顧客満足向上につながる付加機能をしっかり検討し、費用対効果の高い対応をしたいものです。
 
中小・中堅企業の基幹業務システムともいえる
「販売管理」
「在庫管理」
「顧客管理」
「工程管理」
といった領域での、
 
### 様々な領域でのACCESSシステム から クラウドWebデータベース「働くDB」へのリプレース
 
が進んでいます。
 
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来期予算で何とかせねば、、、すぐにでも業務システムをバージョンアップしたい、、、
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Windows XP の製品サポート切れ問題について、無料相談をお受けしておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

 

2013年9月3日火曜日

ドラッグアンドドロップだけでスマホアプリを簡単作成!

業務改善コンサルタントの光本です。前回ご紹介したiPadでもAndroidでもWindowsでも、それぞれの環境で動く業務アプリをプログラムを書くことなく自動作成できるクラウドサービスですが、
 
『日経コンピューター(2013年8月22日号・日経BP社)』
ITPro(日経BP社)でのオンライン上の記事は下記から参照ください
で、ソフトバンクテレコム様の提供サービスと合わせ、弊社のソリューション『excla』が掲載されました。


 
日経コンピューター掲載記事
詳細は下記HPへ↓↓↓


 
プログラム不要のアプリ制作プラットフォーム
■ドラッグアンドドロップだけでスマホアプリを簡単作成
 革新的なiOS、Androidアプリ制作プラットフォーム【 excla (エクスクラ)】
 私たちのアプリは 私たちの手で
 
 
スマホやタブレットを導入したものの、現状、メールとカレンダー、紙のパンフを電子化して持ち歩いているよ!というくらいで、とどまっている企業が多いという現実があります。これでは、なかなか投資対効果の面からも物足りなさを感じておられるのではないでしょうか?
 
モバイルファーストによるワークスタイルの変革、業務の改善をご提案している弊社だからこそ、この現状を打破する、より具体的なサービス、ソリューションが必要であると考え、今回のリリースに至りました。
 
効果に見合わない高額なコストがかかってしまうアプリ開発、そして、企画から開発・テスト・バグ対応・バージョンアップ対応に膨大な労力と時間がかかってしまうといった、スマートデバイス活用の普及を阻害している課題を、プログラミングの知識は一切必要とせず短期間でiOSやAndroidのアプリが同時に作成できるクラウドサービス『exclaアプリ制作プラットフォーム』(月額4万円~)で、お客様のスマートデバイス活用を加速し、ワークスタイル変革を加速していきたいと思います。
 
スマートデバイス活用のご相談(無料)は、随時お受けしておりますので、お気軽にお問合せください。
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プログラム不要のクラウドWebデータベース
自社独自の業務システムを簡単な設定だけで構築
http://hdb.intermesse.co.jp
工程管理、販売管理、顧客管理、人事管理・・・などで利用
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ドラッグアンドドロップだけでスマホアプリを簡単作成
革新的なiOS、Androidアプリ制作プラットフォーム
http://www.excla.net
私たちのアプリは 私たちの手で
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業務改善に役立つ身近なITツール
http://www.excel-club.com
ちょっとしたエクセル開発にも付加価値を
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URL : http://www.intermesse.co.jp
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2013年7月8日月曜日

スマートデバイスのビジネス活用

 
業務改善コンサルタントの光本です。スマートデバイスのビジネス利用に関するこれまでの2回のコラムでは、大きな捉え方で、なぜスマートデバイスの業務利用に取り組んでいかなければならないのか、その意義は?といった疑問に対して私なりの見解を書きました。
 
今日は、スマートデバイスをビジネスで利用するにあたって、必ずといっていいほど質問されることに触れたいと思います。


 
スマートデバイス(ここではタブレットとして)のビジネス利用に取り組もうという企業から、必ず最初に質問されることは、
「iPadとAndroidタブレットとで、どちらを導入するのが良いですか?」
という質問です。
 
普通にプレイベートで使うぶんには、まあ同じようなことができるし、好みで決めればいいのでは?ということになるのですが、ビジネス利用となると少し冷静に考えなければなりません。
 
「見た目は似ているが、中身が違う」ということで、ややこしい。業務に役立つソフト(俗にアプリという)を作ろうと思うと全く違うプログラム言語で開発しなければならない、要は、iPad用に作ったアプリは、Androidタブレットでは動かない!両方作るとコストが2倍(2倍は言いすぎか?)
 
昔、パソコンが普及し始めた時と似ています。Apple社のMac(Macintosh)とMicrosoft社のWindows、どっちのパソコンがいいか?動くソフトもそれぞれで全く違う、それぞれの互換性なしということで、しばらく悩んだものです。
 
専門家の意見もいろいろ分かれるのかもしれません。
 
現時点でビジネス利用ということで選択するなら、どちらがいいでしょうか?
 
現時点でAndroidを選択する場合には、ウィルス対策や勝手にアプリをダウンロードしないようにといった社員教育での規則徹底など、しっかりとした管理がより強く求められると思うので、iPadの方が無難かなと思いますが、ただ、これは「現時点での」ということであって、当然、時間の経過と共にAndroidにも様々な対策が打たれていき、結果、費用面を考慮すると断然Androidが良いということになるのかもしれません。
 
私でもどちらかに決めて、どちらかでしか動かないアプリを大量に開発しよう、という投資判断をすることには躊躇してしまいそうです。自分でもそうなのですから、皆さんも躊躇されるでしょうね。
(一般消費者向けのアプリなら一般消費者の端末を決めることはできませんので、最初からそれぞれ両方向けにアプリを開発するしかありませんが。。。)
 
そういったこともいろいろ考え合わせると、いつデバイス(端末)を買い替えても、iPadでもAndroidでもWindowsでも、「それぞれの環境で動く業務アプリ」を自動的に再作成できるような仕組みがあったら、それほど気にせずに今の状況で「とりあえず」選択できるのではないか?
一度に両方のアプリを作ることができれば開発費用も半分ですむんじゃないか?
 
そこで、「開発しないIT」=ノンプログラミング、「持たないIT」=クラウドサービス、をスローガンに事業を行っている弊社では、上記のようなiPadでもAndroidでもWindowsでも、それぞれの環境で動く業務アプリをプログラムを書くことなく自動作成できるクラウドサービスの提供を開始しました。